「捜査一課長」ライブ配信が10万人超え、内藤剛志の“指ハート”やナイツ塙の“棒”イジリなど大盛況

2020/07/18 16:59 配信

ドラマ

大岩純一役の内藤剛志と、大岩家の愛猫ビビ(C)テレビ朝日


視聴者からの塙イジリも「棒(=棒読み)は演技ですか?」


次に、内藤、金田、塙が公式Twitterに寄せられたリクエストのポーズにリアルタイムで応える、“スクショタイム”へ突入。

“指ハート”や“両手でハート”“猫のポーズ”“うさ耳ポーズ”など、キュートなポーズの要望が多数舞い込み、塙は「コレを楽しみにしている人たちがいるっていうのがワケわかんないですね」と苦笑い。内藤も「(僕ら)おじさんですよ?」と首をかしげつつも、サービスショットを連発していた。

その後は、配信中に寄せられた質問に生回答するコーナーへ。「ビビの体重は?」というかわいらしいものから、料理好きの金田への「最近一番うまくできた料理は?」という質問、抑揚のなさで知られる塙の演技を「棒(=棒読み)は演技ですか?」とイジるものまで、さまざまな声が寄せられた。

内藤は若さの秘訣を尋ねられ「いつも上機嫌でいようと思っているんです。上機嫌でいるってなかなか難しいことだけど、それを自分に言い聞かせていて…。そうやって、昨日より今日のほうがいい日だと思っていると、若くいられるんじゃないかな」と話した。

生パフォーマンスを披露したGLIM SPANKY(C)テレビ朝日


後半は、GLIM SPANKYがシリーズの主題歌「Singin’Now」と「All Of Us」を生歌唱。エンディングでは、ライブ配信中に取り上げきれなかった質問への答えを、随時番組公式Twitterにアップしていくことを宣言した。

最後に内藤は「今はまだまだ“長い戦い”が続くかなと思っています。こういう状況ですが、僕らは面白いものを作るしかない。全力で楽しいものを作りますので、ドラマの時間を楽しんでいただきたい。力の限りやりたいと思っています」と視聴者へメッセージを送り、「来週も必ずホシをあげる!」の決めゼリフでライブ配信を締めくくった。

なお、このライブ配信のアーカイブはテレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで公開中だ。