――今回の撮影で、“女優”というお仕事について改めて感じたことは?
同じシーンを何度も繰り返したり、ほかのシーンを撮影してから、さっき撮ったシーンの繋ぎの場面を撮ったりと、あのときどうやったか覚えてないといけなくて、せりふを覚えるのとは別に記憶力が必要になるんだなと思いました。
現場で何度も、「さっきのポーズこうだったよ!」と教えられ、反省しながら次に生かせたらなぁと思いました。
――内藤さんの印象は?
事前に私のネタを見てくださっていたり、お笑いがお好きで審査員もやられていたり…ということで、初めて目があった瞬間からずっと話し掛けてくださいました。
地元の友だちのお父さんみたいな安心感がありました。そしていざ撮影がスタートすると、いつもテレビで拝見している、あの“遠くを鋭く見つめながら、物思いにふけるまなざし”を目の前で見ることができて感動しました。
少しの時間でしたが、すてきなチームに混ぜていただくことができて、とても勉強になりました!
――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします!
なんとこのたび、「警視庁・捜査一課長2020」の撮影に微力ながら参加させていただきました。作品のファンの皆さまにとって、違和感がないようで、やっぱり少しあるような、心に残る登場シーンになれば光栄です!
普段は、ものまねのほか、YouTubeでコントやいろいろな企画に挑戦しているので、検索してみていただけたらうれしいです!
またこの作品で何かを発見する主婦役として出演できるタイミングをうかがいながら日々、活動を頑張ります!
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