CTUのセットを見た瞬間、「かっこいい!」と思いました。メンバー全員、スタジオに立った瞬間にその気になれるセットでした。CTUのメンバーも皆さん、それぞれの役柄にはまっていて、それが良いチームワークとして画面に出ていると思います。
撮影自体がスピーディーに行われていて、ワンカットでの撮影も多いので、雰囲気は舞台のようです。そういった現場での緊張感や臨場感が画面を通して伝わると思います。個性豊かなメンバーが今後どんな風になっていくのか、楽しみにしていてください。
唐沢さんをはじめ、キャストの皆さまが気さくに話しかけてくださってうれしいです。本番では、かっこよく緊張感のあるお芝居に、私も身が引き締まります。
また、CTUのかっこいいセットがプロフェッショナルな仕事場の雰囲気を作り出してくれているように思います。班長室がロフトのように、上にある作りなので、班長室のブラインドから様子を伺われたり、逆に私たちが班長室を見上げたり…。心理戦を盛り上げてくれると思います。
正直、撮影はまだそんなに日が経っていないので、あまりお話しできるエピソードはないのですが…。電話の子機を唐沢さんが放り投げ、私が受け取るお芝居があったのですが、どうもスマートに受け取れず…苦戦しました(笑)。
唐沢さんとは2度目の共演で、自分が尊敬できる俳優でもあります。今回は長い期間での撮影になるので、非常に楽しみです! そして、オリジナル版のニーナに相当する役を演じる栗山さんとの絡みも楽しみです!
先日CTUのセットで撮影がありましたが、オリジナル版に引けを取らないセットです。こんな素敵な環境でお芝居をさせてもらえるんですから、これからの撮影も非常にワクワクしてます。
CTUメンバーの中には初共演の方もいらっしゃいますが、日本版ならではの面白さが作品に反映されるよう、頑張っていこうと思います。ぜひ皆さん、「24 JAPAN」を楽しみにしていてください!
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