さかなクンが自力で見付けられなかった親友と再会「今何をしているんですか？」といつも以上にハイテンション

7月29日(水)の「あいつ今何してる？」(毎週水曜夜7:00-8:00、テレビ朝日系※29日は、夜6:45-8:00)にさかなクンが登場。長い間、会いたいと思いつつ、連絡を取るすべのなかった2人の人物との再会を果たす。

魚に関する圧倒的な知識で、ユニークな魚の生態や魅力を伝えるさかなクンが、“魚一筋”の人生を歩むきっかけとなったのは、小学2年生の頃に友人の書いたタコの絵と出会ったことで、魚介類に興味を持つことになった。

そんなさかなクンが再会を希望するのが、小学生のときに、魚と触れ合う時間をたくさん作ってくれた、優しいお兄さんだ。

当時さかなクンが「お魚の泳いでいる店はないか？」と水槽のある店を探していたところ、店の外に大きな水槽のある店を発見。水槽にはさかなクンにとって“初恋の魚”だという「ウマヅラハギ」がたくさん泳いでいたため、購入することに。その店の板前さんこそ、さかなクンにとって“魚活動”の原点となった人物。

さかなクンが大の魚好きと知ると、釣りに連れて行ってくれたり、店で魚のことをいろいろ教えてくれたりした。ところがその店が閉まったことから、交流が途絶えてしまったという。

さらに、さかなクンはこの人のことを「お兄さん」と呼んでいたため本名を知らず、現在まで親切にしてくれたことへのお礼が言えずじまいだったことを告白。

名前も分からない人物を探すため、店のあった商店街での徹底的な調査の末、さかなクンがずっと会いたかった人物にたどり着くことに成功。当時、恩人の目には魚に夢中なさかなクンが、どんな風に映っていたのかが明らかに。