<エール再放送>佐久本宝“浩二”「まわりの愛を当たり前だと思うなよ!」に込められた本心に涙

2020/07/28 12:01 配信

ドラマ

「エール」第26回場面写真 (C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は現在、再放送中。7月28日放送の第26回では、自分勝手な裕一(窪田)に弟の浩二(佐久本宝)が激怒するシーンが描かれた。今後、第11週まで浩二とのわだかまりは続いていく。その浩二が第6週で口にした素直な思いに今回の再放送であらためて触れ、胸が締め付けられる。(以下、第11週までのネタバレがあります)

「もっと俺にも関心持ってよ!」


同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語。

世界的な音楽コンクールで2位となった裕一は、多額の賞金とイギリス留学の資格を手にした。一方、浩二は望んで実家を継いだものの、養子先でもまだ音楽の道をあきらめない兄の生き方に憤りを感じていた。

そんな中、持ち上がった裕一と音(二階堂)の結婚話。浩二の怒りは頂点に達した。

「兄さんさ、自分がどれだけ恵まれてるか分かってる?」「まわりの愛を当たり前だと思うなよ!もっと感謝しろよ…」。浩二は涙ながらに裕一をなじり、「これまでずっと我慢してきたけど…俺、兄さんが嫌いだ…」「気づいてよ!もっと俺にも関心持ってよ」と絞り出した。

父・三郎が兄弟の関係を大きく変えていく


裕一・浩二兄弟の間に横たわる溝はこの後、さらに深まっていく。

故郷を捨て上京した裕一は長らく故郷と距離を置き、音楽家として開花。だが同じ頃、家業・喜多一は潰れ、浩二は役所勤めを始めていた。父・三郎(唐沢寿明)が重い病気を患っていることも、裕一には伏せられた。

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