「竜の道」いよいよスタート!玉木宏「冒頭に強烈なシーンが…」先行カットも公開

2020/07/28 17:35 配信

ドラマ

双子役を演じる玉木宏、高橋一生(写真左から)(C)カンテレ


7月28日(火)に、玉木宏主演ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回2時間スペシャル、フジテレビ系)がスタートする。一足早く第1話を鑑賞した玉木と高橋一生のコメントと、先行カットが到着した。

本作は、養父母を死に追いやった運送社長への復讐(ふくしゅう)を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木が、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋が演じる。

復讐を誓った双子による、壮大で波乱に満ちた物語のスタートとなる第1話は、冒頭で竜一と竜二による衝撃的な展開が繰り広げられる。

「冒頭に皆さん驚くと思います」


一足早く完成した第1話を鑑賞した玉木は、冒頭について「何事も最初が肝心と言いますが、冒頭にあれだけ強烈なシーンが入ってくると、視聴者の皆さんに『何だこれ!?』と強く思わせるきっかけになると思います。しかも、そこがクライマックスにつながっていくシーンになりますので、ぜひご注目ください」とコメント。

高橋一生も「冒頭に皆さん驚くと思います。『新番組で何が起きてるんだ!』と衝撃を受けると思いますし、そこから面白くなってくるんじゃないかと思っています。皆さんも楽しみにしていただければと思います」と期待を寄せた。