喫茶「バンブー」の店主・保が副音声に登場!演じる野間口徹『当時を懐かしく思い出しながら』<エール>

2020/08/03 12:15 配信

ドラマ

野間口徹は、喫茶「バンブー」の店主・梶取保を演じている(C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は、6月29日から出演者による解説(副音声)付きで再放送中。8月3日からの再放送6週目(第31~36回)は、野間口徹が解説を担当している。

同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語。

野間口演じる梶取保は、主人公・裕一(窪田)と音(二階堂)の憩いの場・喫茶「バンブー」を妻・恵(仲里依紗)と共に営んでいる。

第31回では、福島の家族に反対されながらも東京に出てきた裕一は、たまたま入った喫茶バンブーで紹介してもらった家で、音との新婚生活をスタートさせる。そして、コロンブスレコードの専属作曲家としての道を踏み出した。

第32回以降は、契約から半年、曲を作っても採用されない裕一の苦悩が描かれる。一方、東京帝国音楽学校で学生生活をスタートさせた音は、夢に向かって張り切っていた。ある日、オペラ実習の授業中、教室の後方から、上級生のプリンス(山崎育三郎)が声を掛けてくる、という展開になる。

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