東京・三鷹の人気店「餃子のハルピン」 中国出身店主のこだわりに迫る<セブンルール>

2020/08/04 16:00 配信

バラエティー

“セブンルール”を明かす「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴さん(C)カンテレ


22歳の時に母の希望で、一家で日本に移住。その時口にしたギョーザが人生を変えた。「本当のギョーザはこの味じゃないと感じた。小さくてもいいからギョーザ店をやりたい」と、必死に働いて資金をため、「餃子のハルピン」をオープンした。開店から38年、今ではテレビや雑誌などの掲載回数が100回を超える人気店となった。そしてその味は、二代目候補の娘に受け継がれようとしている。そんな娘に辛口で接することが多いが、そこには彼女ならではのあるルールがあった。

子供がきっかけでけんかが帳消しに


スタジオでは、二宮さんが作るギョーザに出演者たちが舌鼓を打つ。そして、二宮さんのルールから“夫婦げんか”の話に。青木崇高は、翌日まで夫婦げんかを持ち越してしまうことがあるというが、4月に生まれた子供がきっかけで帳消しになることが多いと話す。またYOU尾崎世界観について、「けんかを引きずりそう」と指摘する。