新川優愛、“ロケバス婚”後初の連ドラ主演で成功!Pも太鼓判“陽の力”で視聴者魅了

2020/08/06 07:30 配信

ドラマ

※「ギルティ~この恋は罪ですか?~」公式Instagram(guilty_drama)のスクリーンショット


本日8月6日に最終回を迎える、“ドロキュン”展開が話題のドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)で、主演・新川優愛が存在感を見せている。演じているのは、ドロドロな人間関係にも染まらず“陽”のエネルギーを発し続ける強き主人公・爽。プライベートでも昨年入籍した新川が、結婚後初のドラマ主演で新境地を見せている。(以下、「ギルティ」第9話までネタバレが含まれます)

“ドロキュン”展開でTwitterトレンド入りも


丘上あいのコミック「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)をドラマ化した同作。主人公・爽が夫・一真(小池徹平)の不倫をきっかけに裏切りの連鎖に身を投じていく“ドロキュン”ストーリーだ。爽の初恋相手・秋山を町田啓太が、秋山に特別な感情を抱く義妹・瑠衣を中村ゆりかが演じている。

イケメンで高給取り、その上家事も率先してやる完璧な夫・一真に愛され、幸せな日々を送っていた爽。だが、爽の友人・瑠衣と一真の不倫発覚をきっかけに、幸せだった日常が少しずつ様子を変えていく。

やがて、一真と瑠衣の出会いや、爽が見舞われた職場でのトラブル、初恋の相手・秋山との再会、そのとき秋山が既に結婚していたことまで全てが瑠衣の計画だったことが判明。圧倒的な陰のパワーで暗躍する瑠衣の“ドロ”要素と、決して一線は超えない爽と秋山の“キュン”要素が絶妙に絡み合い、深夜枠ながらたびたびTwitterで「#ギルティ」がトレンド入りするなど大きな盛り上がりを見せている。

新川演じる爽は、自らの“正義”を大切にする女性。それだけに一真の不倫に激しくショックを受けるが、一真が抱える過去を知ってからは「カズくんを支える」と使命感を抱くように。

時に取り乱しながらも真っすぐで清くあろうとする爽を、新川は堂々とした存在感で表現。寺嶋が姉の仇・一真にナイフを向けるシーンでは涙ながらに壮絶な気迫を漂わせ、視聴者から「圧倒された!」「爽の強さに憧れる」といった共感の声を呼んだ。