木村拓哉、声優を務めた「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開! ドラえもんの魅力を鬼龍院翔と語り合う!

2020/08/07 18:05 配信

バラエティー

鬼龍院翔と「ドラえもん」の魅力を語る木村(C)Johnny&Associates

8月9日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#106が配信さる。

木村も声優を務めた「映画ドラえもん のび太の新恐竜」がようやく公開され、収録現場にはたくさんのドラえもんのぬいぐるみが。「ドラえもん」の魅力を語り合おうと、ゲストに、「ドラえもん」が大好きなゴールデンボンバーの鬼龍院翔が登場。

「―新恐竜」を一足先に見たという鬼龍院は作品の感想が止まらない。木村が声優を務めたジルについても「声がクールですよね」と言い、木村は声を当てるキャラクターを見たとき「え?これ?」と思ったという。

そして鬼龍院と共に「ドラえもん」の魅力について語り始める。作品における野比のび太という存在について話し、好きなキャラクターを番組ディレクターの蔵持総監督に聞かれると木村は「スネ夫」と答える。鬼龍院は「出木杉くん」と答え「彼が一番孤独なのでは…」と気になる理由を話すと、木村は思わず吹き出してしまう。

さらに名シーン紹介へ。鬼龍院はドラえもんが未来に帰ってしまう回を挙げ、その場面が流れると見ながら涙を浮かべる。続けて映画「のび太の結婚前夜」のとある場面を紹介。

「ドラえもん」は「もはや哲学」という鬼龍院。

そして蔵持総監督は、木村に「ドラえもんと言えば?」と尋ねると「どらやき? ネズミ? ドラミ?」と木村は答えるが蔵持総監督が欲しかった言葉は「道具」。

次週はドラえもんの道具について語り合う&ドラえもんも登場するので、来週も必ずチェックしよう。

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