<Uru>小栗旬・星野源共演作「罪の声」の主題歌を担当『映画の人物たちの目線で何度も書き直しました』

2020/08/20 05:00 配信

映画

“奇蹟の歌声”を持つシンガー・Uruが映画「罪の声」の主題歌を担当

“奇蹟の歌声”を持つシンガー・Uruが、小栗旬星野源の共演で10月30日(金)に公開される映画「罪の声」の主題歌を担当することが判明。Uruからコメントが到着した。

罪の声」は、2016年の「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士の小説。

昭和最大の未解決事件をモチーフに、作者の綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像が“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティーにあふれた物語が話題となり、これまでに累計62万部を突破している。

小栗は、主人公の新聞記者・阿久津英士役。30年以上前に起き、すでに時効となっている昭和最大の未解決事件の真相を追う新聞記者を演じる。

星野は、もう1人の主人公・曽根俊也役。父から受け継いだテーラーを営み、平凡な毎日を過ごす中で、偶然にも幼少時の自分が知らないうちにこの昭和最大の未解決事件に関わっていたことを知ってしまう男、という役どころとなる。

土井裕泰監督がメガホンを取り、脚本を野木亜紀子が務める。

そしてこのたび、主題歌をUruが担当することが発表された。

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