AKB48 チーム8が毎年恒例「8月8日はエイトの日」を開催 IZ*ONE専任活動中の本田仁美のリモート参加も

2020/08/11 12:25 配信

アイドル

「離れていても 8月8日はエイトの日 2020」が開催(C)AKB48


8月8日、AKB48 チーム8が東京・秋葉原のAKB48劇場で毎年恒例のイベント「8月8日はエイトの日」を開催。今年は「離れていても 8月8日はエイトの日 2020」と題し、昼の部と夜の部の2部構成で配信を行った。

昼の部は、坂口渚沙岡部麟、高橋彩音、小栗有以小田えりな、濱咲友菜、下尾みう倉野尾成美が出演する“ソーシャルディスタンス公演”を実施。

「ジタバタ」「重力シンパシー」の2曲連続披露で幕が開くと、倉野尾は「こうして(今年も)皆さんと一緒にエイトの日を楽しむことができてうれしく思います! いつもは(大人数のメンバーと)わちゃわちゃなエイトの日を迎えているんですが、今回の昼公演はこの8人ということで、パワフルに全力で他のメンバーの分も力を出せたらと思います」とあいさつ。

ユニット曲コーナーでは、濱、下尾、倉野尾の3人が「Mystery Line」、坂口、高橋、小栗が「逆転王子様」を披露。岡部と小田は「てもでもの涙」をシリアスな表情で歌い上げた。

続いて、「汚れている真実」「近いのに離れてる」「蜂の巣ダンス」とダンサブルな楽曲を、息のあったパフォーマンスで見せると、MCでは「おうち時間の過ごし方」をテーマにトーク。

下尾は「会えない時間が長すぎて、寂しくなって急遽メンバーに電話をしたけど、タイミングが悪くて誰も出なかった…」と寂しさを募らせたエピソードを語り、小田は「えりななせ(小田と吉川七瀬)で動画を作ったり、濱とこれまでの人生観やこれからのことなど真面目な話をするようになった」と、おうち時間でメンバーとの仲をさらに深めたことを話した。

終盤は、「思春期のアドレナリン」「好きだ 好きだ 好きだ」「離れていても」を披露し、最後はチーム8の代表曲「47の素敵な街へ」を歌って、昼の部“ソーシャルディスタンス公演”は終了となった。