「I-LAND」後半戦いよいよスタート!話題の超過酷サバイバルオーディション前半戦を振り返る<“パート1”ダイジェスト>

2020/08/13 12:00 配信

音楽

風邪でコンディション最悪ながら渾身のパフォーマンスを見せたケイ(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


韓国発のサバイバル・オーディション番組「I-LAND」(ABEMA SPECIALで毎週金曜夜11:00~放送)が8月14日(金)、いよいよ後半戦「パート2」に突入する。この日、グローバル投票で選ばれた6人の顔ぶれが新たに発表され、デビューに直結する新ステージの幕が開く。

グローバルスター・BTSの出演が決定するなど、ニュースター誕生に向けて着々と舞台が整いつつある「I-LAND」。今からでも追いつきたい!という声に応えて、ここまでの見どころから後半戦の先取り情報まで、5つのポイントに分けておさらいする。

ポイント1:<I-LAND>で繰り広げられる厳しい競争


超ハイテクな建造物<I-LAND>。中にはステージや居住空間、ジムや医務室も!(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


「I-LAND」は、BTSやTOMORROW X TOGETHER(TXT)らが所属するビッグ・ヒット・エンタテインメントと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMがタッグを組んで制作するオーディション番組。いわば、BTSの“弟分”発掘プロジェクトだ。

全6回にわたり放送された「パート1」では、世界中からオーディションで集められた練習生23人が、サッカースタジアムの1.5倍にあたる広大な土地に作られた定員12人のアイドル養成施設<I-LAND>と、<I-LAND>のそばにポツンと佇む殺風景な練習ルーム<グラウンド>の間でテストごとに昇格・降格を繰り返し、厳しい生存競争を繰り広げた。