<半沢直樹>次の相手は国家権力!破綻寸前の航空会社の再建を任された半沢を巨大な壁が待ち受ける

2020/08/15 11:00 配信

ドラマ

飛行機をバックに、鋭い眼光を向ける半沢(堺雅人)「半沢直樹」第5話より(C)TBS


堺雅人が主演を務める日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が、8月16日(日)に放送される。

8月9日に放送された第4話では、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めたことで東京中央銀行を救い、東京中央銀行への復帰を果たした半沢(堺)が、大和田(香川照之)の推薦で中野渡頭取(北大路欣也)から破綻寸前の帝国航空の再建を任される展開に。

第4話で「い・ま・じゃ・な・い」と、滝川クリステルをイメージさせるようなセリフを披露した江口のりこ(C)TBS


さらに、帝国航空の改革のため、東京中央銀行に債権放棄を要求する国土交通大臣・白井(江口のりこ)、白井を支援する“政界のドン”箕部(柄本明)、帝国航空の社長・神谷(木場勝己)、帝国航空の“金庫番”山久(石黒賢)など、新たな登場人物が次々に登場。

【写真を見る】無言でこのド迫力…“政界のドン”箕部啓治を演じる柄本明(C)TBS


また、東京中央銀行からも、債権管理担当常務・紀本(段田安則)、半沢の部下となった田島(入江甚儀)、審査部次長の曾根崎(佃典彦)などが加わった。

東京中央銀行 営業第二部の田島春(入江甚儀・左)。帝国航空の再建を半沢(堺雅人・右)が担当することとなり、半沢の部下となった 「半沢直樹」第4話より(C)TBS


視聴者からは「江口さんが演じる議員、実際に居そう!『い・ま・じゃ・な・い』は子どもに使いたい(笑)」「柄本さんが無言でじっとしている場面、ただならぬ雰囲気が怖くなって画面から目を背けてしまった…」「誰が敵で誰が味方なのか…新キャラの演技も楽しみ」など、期待の声が集まっている。