木村拓哉が、欲しい“ドラえもんのひみつ道具”3つを発表!

2020/08/16 12:00 配信

バラエティー

今週は鬼龍院翔とドラえもんのひみつ道具について語り合う(C)Johnny&Associates

8月16日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#107が配信された。

今週も「ドラえもん」が大好きなゴールデンボンバーの鬼龍院翔と共に、「ドラえもん」の魅力に迫っていく。

“夏休みもお家で楽しく過ごせるひみつ道具”を鬼龍院が紹介。まず一つ目はすごい道具だという「タイムテレビ」。時間も空間も自由に見ることができる、何の制限もない自由度が高すぎる道具だそう。

番組ディレクターの蔵持総監督に欲しい道具を聞かれた木村は「僕、(ひみつ道具は)3つでいいです」と潔い答え。

一つ目は「どこでもドア」、2つ目は「アンキパン」、ラストは「タケコプター」とのこと。

この3つがあれば何も言うことはないそう。「アンキパン」に関しては、「バレてもいいから乱用したい」と言い、蔵持総監督も爆笑。医学用語、法律用語などは「アンキパンがあったら…」と木村は熱望する。

続いて鬼龍院は好きなものが何でも食べられる「グルメテーブルかけ」を紹介。

体作り、ダイエットなど何の苦もなく進められる素晴らしい道具なのではと、鬼龍院の中で近年評価が上がっている道具だそう。

その後もひみつ道具の話から、作品の魅力や分析、のび太のキャラクターについてなどを2人で話し合っていく。

すると、そこにドラえもんが登場。公開中の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」で声優を務めている木村は「久しぶり~」としばらくぶりの再会。番組に来てくれることに「すごいですね」と感動しきり。しかも宣伝をしに来たということに驚く木村。

「こんなに考えたり、語ったり、感じたり、みんなで話せるカテゴリーってあんまりないですよね。世界においても…やっぱり偉大な存在です」と、木村はドラえもんへの尊敬の気持ちを伝える。

最後はドラえもんがしっかりと宣伝をして終了。2週に渡り“ドラえもん愛”を伝えた回となった。

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