森七菜“梅”の解説週がスタート!「とても楽しい収録ができました」<エール>

2020/08/17 12:00 配信

ドラマ

森七菜は、音(二階堂ふみ)の妹・梅を演じる(C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は、6月29日から出演者による解説(副音声)付きで再放送中。8月17日からの再放送8週目(第43~48回)は、森七菜が解説を担当している。

同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語。

森が演じているのは、音(二階堂)の妹・梅。文学好きで、小説家になることを夢見ている。森が副音声を務める再放送8週目は、音楽学校の記念公演『椿姫』のヒロイン役最終選考のために奮闘する音や、裕一(窪田)の幼なじみ・鉄男(中村蒼)の切ない恋を中心に描かれる。

【写真を見る】森七菜が演じる梅は、小説家になることを夢見る文学少女(C)NHK


森七菜コメント


初めての副音声、エールを見てくださる全ての方に楽しんでいただきたく、梅として全力で挑戦しました!

お姉ちゃんたちの喧嘩を見守ったり、突っ込んだり、梅の性格ならではの言葉が多かったです。15分間通して録っているので実際にエールを鑑賞しながら皆さまと同じ気持ちになって、とても楽しい収録ができました。

ぜひ、梅と一緒にお姉ちゃんたちを見守っていただけるとうれしいです。

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