ふぉ~ゆ~主演舞台「放課後の厨房男子」シリーズの第3弾となる、「まかない飯とShall we dance?篇」の上演が決定。福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が意気込みを語った。
原作は、累計発行110万部突破「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)シリーズの作家・秋川滝美による、“料理”をテーマにした学園友情ストーリー。男子高校の料理部「包丁部」を舞台に、青春真っただ中の男子高校生たちによる料理バトルを描いていく。
そして、2018年、2019年と2年連続で上演され、ふぉ~ゆ~が主演を務めた本作。今回、シリーズ第3弾となる続編「まかない飯とShall we dance? 篇」が2020年秋、劇場に帰ってくることになった。
男子校・県立末那高校における弱小「包丁部」と、全国レベルの強豪「舞踏部」とのちょっとおバカで、一生懸命な青春の料理対決は、第1弾、第2弾の「放課後の厨房男子」舞台公演ですっかりおなじみとなったシーン。
今回は、3年生が卒業を迎える高校生活集大成の「お料理バトル」、さらには舞踏部の土俵である「ダンスバトル」にも発展していく。
演出は子ども向け番組「みいつけた!」(毎週月~金朝7:45-8:00、NHK Eテレ)のオフロスキー役でも知られる小林顕作、脚本は川尻恵太という、前回同様のタッグ。
主演のふぉ~ゆ~をはじめ、男子高校生役の前野朋哉、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、楢木和也(梅棒) 、田中穂先(柿喰う客)、そして「包丁部」の女性顧問教師役には三倉佳奈と、個性的で実力派のキャストが勢ぞろい。
踊って、歌って、料理してという青春の男子高校生たちのキラキラ輝く日々から、元気をもらえそうだ。
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