“九州のソウルフード”「ブラックモンブラン」の歴史を受け継ぐ5代目社長・竹下真由に迫る

2020/08/18 16:00 配信

バラエティー

「ブラックモンブラン」竹下製菓5代目社長・竹下真由さん(C)カンテレ


先月、九州では記録的な豪雨が発生した。アイスは雨が天敵。雨が降ると売れない。また、佐賀駅前のホテルも経営しているが、昨今のコロナ禍の影響で大赤字になった。

それでも竹下さんは、前向きに商品開発のヒントを得るべく目を光らせる。「ブラックモンブランが頑張ってくれているうちに次のチャレンジをして種まきをしたい」と、常に新たな挑戦をし続ける彼女の7つのルールに迫る。

ブラックモンブランを実食


スタジオでは出演者たちが「ブラックモンブラン」を実食。長崎出身の長濱ねるは、「子どもの頃からアイスと言えば“ブラックモンブラン”でした」と懐かしむ。一方、その横で食べていた尾崎世界観のアイスがなんと“当たり棒”。スタジオは盛り上がりを見せる。さらに「大ヒットの後は、すべてが難しい」と話す本谷有希子YOUに、尾崎が発したある言葉でスタジオに笑いがおこる。