同時に解禁となったティザービジュアルでは、事件に挑む由紀と、由紀の過去の記憶のカギを握る迦葉のカットが鮮烈な印象を与えるビジュアルとなっている。
背景に映し出されるナイフを手にした環菜と、その手に巻かれながら背景を覆う花々は、由紀と迦葉さえも飲み込むイメージで、美しくも狂気に満ちた世界観を醸し出す。
また、本作の主演を務める北川が原作を発売する文藝春秋の秋の文庫フェア「2020 文春文庫 秋100ベストセレクション」のイメージキャラクターになることも決定。
自身も読書が大好きで「本が家にあればあるほど安心する」と語る北川が、デビュー後初のショートカット姿で小冊子をはじめ店頭用パネル、ポスター、文庫のオビなどのビジュアルや、特設WEBサイトに登場する。
なお、原作・島本による直木賞受賞作「ファーストラヴ」はフェアの目玉作品となっており、解禁されたティザービジュアルが新オビとして巻かれることも決定した。
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