高橋ひかる、バラエティーでも活躍の訳 “国民的美少女”なのに…ギャップに萌えるファン続出

2020/08/25 07:15 配信

バラエティー コラム

高橋ひかる撮影=倉持アユミ


「国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、女優・モデルとして活躍する高橋ひかる。最近では、熱烈な深夜ラジオ好きであることを明かしたり、関西弁キャラを開花させたりと意外な一面を発揮し、バラエティー番組でも活躍し始めている。そんな高橋の“バラエティー力”と愛される理由を探っていく。

“国民的美少女”としてデビュー


2014年の「第14回国民的美少女コンテスト」で、当時中学1年生の12歳ながらグランプリを受賞。2015年に大鵬薬品工業「チオビタ・ドリンク」のCMに出演し、そのかわいさと透明感で鮮烈な印象を与え一躍話題に。

2017年には、大河ドラマ「おんな城主直虎」(NHK総合)で女優デビュー。その後も「パフェちっく!」(2018年、フジテレビオンデマンド)でドラマ初主演、「高嶺の花」(2018年、日本テレビ系)や「俺のスカート、どこ行った?」(2019年、日本テレビ系)など数々のドラマ・映画に出演。

モデルとしても女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)で専属モデルを務め、人気女優の登竜門とも言われる「全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネージャーを務めるなど、順風満帆な芸能活動を歩んでいた。

しかし、2019年10月、体調不良を理由に突然休養することを発表。2020年1月の芸能活動復帰後は、より自身のキャラクターを活かしていく場面が多くなった印象がある。