<捜査一課長>の“熱烈ファン”丸山桂里奈、念願のゲスト出演が実現「本当に夢のような時間でした!」

2020/08/20 19:30 配信

ドラマ

丸山桂里奈が8月20日(木)放送「警視庁・捜査一課長2020」に出演する(C)テレビ朝日

元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈が、8月20日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)の第14話にゲスト出演する。

同作は、ヒラ刑事から這い上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの熱き奮闘を描く。

丸山はかねてから自身のSNSで「『警視庁捜査一課長』が最高すぎて、ずっと見ていられる」「テレビの力、ドラマの力ってすごいなー。なんか、心臓を素手でわしづかみされた感覚です」「急いで帰宅してから、リモート取材をして急いで『捜査一課長』です! 私の活力」などとつづり、「捜査一課長」シリーズの熱烈ファンであることを表明。

その並々ならぬ“一課長愛”に感激した制作陣がオファーし、今回、念願のゲスト出演が実現した。

丸山が演じるのは、サッカーが好きな目撃者・玉賀友美(たまが・ともみ)。一斉大捜索に乗り出した大岩と小山田管理官(金田明夫)に聞き込みを受け、「私その○○、見たかもしれません」と証言。

2011年、FIFA(国際サッカー連盟)女子ワールドカップドイツ大会で丸山が見せた“伝説のゴール”かのように、目撃証言が難航していた捜査を鮮やかに打開していく。

聞き込みを受ける場面では、特技の腹話術も披露。捜査への貢献に感謝する大岩から自宅にも招かれ、大岩の愛妻・小春(床嶋佳子)、そして大岩の愛猫ビビとも共演し、“フルコース出演”となった。