<未解決の女>伊藤健太郎が教育実習生役で初めて教壇に立つ「楽しみにしていてください」

2020/08/20 12:30 配信

ドラマ

国語教師・藤沢さおり(高梨臨)と教育実習生・唐木田玲一(伊藤健太郎)(C)テレビ朝日

8月20日(木)の「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第3話のゲストとして出演する伊藤健太郎からコメントが到着。伊藤は、同じくゲストの高梨臨と共に、物語のキーパーソンとして登場する。

本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するシリーズの第2弾。

第3話では、朋&理沙が高校バスケットボール部の名物コーチが殺された3年前の未解決事件と、新たに起こった議員秘書の殺人事件の関連性を疑い、捜査を開始することに。まさかの“国語辞典”をヒントに、これらの事件を解決する鍵を握る高校の国語教師・藤沢さおり(高梨)と、その教え子で強豪バスケットボール部のキャプテンだった唐木田玲一(伊藤)の謎の関係に迫っていく。

伊藤健太郎が初々しいスーツ姿で初めて教壇に立つ


高梨が演じるさおりは真面目で、お硬い印象のある国語教師。一方、伊藤が演じる玲一は、高校時代に恩師・さおりの授業に感銘を受け、その影響もあってか、自身も国語教師を目指している教育実習生。今回は、初々しいスーツ姿で、初めて教壇に立つシーンに挑戦する。

また、玲一は3年前の未解決事件発生時、バスケットボール部のキャプテンだった人物。伊藤自身も中学1年から高校2年までバスケットボール部に所属していたこともあり、爽やかなユニフォームをまとって得意のバスケットボールを披露する場面も登場する。