ゴールデンでも「ええか~ええのんか~」!? 笑福亭鶴光が“愛される下ネタ”の秘訣を告白

2020/08/21 05:00 配信

バラエティー

毎週日曜、BS12 トゥエルビにて放送中の「スナック 胸キュン 1000% ママこの人つれて来た!」。8月23日(日)の放送では、落語家・笑福亭鶴光がゲストで登場する。

8月23日(日)放送の「スナック 胸キュン1000% ママこの人つれて来た! 」に、笑福亭鶴光が降臨!(C)BS12 トゥエルビ


1980年代~90年代に活躍した有名人が訪れるノスタルジック酒場「スナック 胸キュン1000%」を舞台に、美人ママ・中村静香と“常連客”たちが、当時のエピソードなどについてゲストとトークを繰り広げていく同番組。

今回は、常連客のクリス松村が鶴光を連れて来店。1967年、六代目笑福亭松鶴に弟子入りした鶴光は、落語家ながら「鶴光のオールナイトニッポン」や「鶴光の噂のゴールデンアワー」(共にニッポン放送)で長年パーソナリティーを務め、ラジオ界で絶大な支持を集める存在に。

一方、本職である落語家としては上方落語協会及び落語芸術協会に所属し、“東京の寄席でトリをとれる唯一の上方落語家”として現在も活躍している。

静香ママが“下ネタ”の餌食に!? ラジオ界のレジェンドが語るトークの極意とは


【写真を見る】福山雅治もトークを真似た!? 笑福亭鶴光が伝説のラジオの裏側を語る(C)BS12 トゥエルビ


1974年にスタートした「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」は、鶴光の過激な下ネタトークで人気が爆発し、一時は占拠率9割を記録したとも言われるお化け番組に成長。11年9ヶ月という長きにわたって、全国の若者たちを熱狂させた。

だが、その始まりは当時の人気コンビ・あのねのねの代役パーソナリティーという意外なものだった。「代打」に過ぎなかった鶴光がいかにして“ラジオ界のレジェンド”となったのか、その経緯を振り返る。

また、「松本明子事件」の裏側を明かす他、鶴光と同じく長年土曜夜をパーソナリティーとして賑わせた福山雅治も「喋りの師匠」と敬う、鶴光の知られざるテクニックを公開。

さらに、鶴光の下ネタトークに静香ママがタジタジとなる場面も。ゴールデンタイムながら、深夜ラジオのようなノリとなった放送のゆくえにも注目だ。