ヒップホップアーティスト・SEEDAのアルバム「花と雨」を原案にした同名映画「花と雨」(Blu-ray&DVD発売中、各動画配信サービスにて配信中)。笠松将演じる青年・吉田が、ヒップホップと出会い、成功と挫折を繰り返しながら成長していく姿を激しく、かつ美しく描く本編から、冒頭シーン4分のノーカット映像が「ザテレビジョンYouTubeチャンネル」にて独占公開された。
SEEDAの「花と雨」は、バイリンガルスタイルのキレのあるラップでストリートの詩情を切り取り、早逝した姉への思いを歌った曲。
今映画は、同名曲の収録されたアルバム「花と雨」を原案に、SEEDAの自伝的なエピソードも交えて、「現実と理想」「生と死」「アイデンティティの探求」など様々なテーマを通じて、“何者かになりたい”一人の青年・吉田(笠松将)が葛藤しながら成長する姿を描く。
ミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、多くのアーティストのMVを手掛ける土屋貴史監督が、本作で長編商業映画デビューを果たした。
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