木村拓哉、初体験の“ワードウルフ”で本気の騙し合い

8月23日、TOKYO FMの「木村拓哉　Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ～～ん！」の＃108が配信された。

今回は、視聴者から「人狼ゲームの進化版のようなゲーム・ワードウルフをやってほしい」というリクエストが。ワードウルフアプリの開発者である佐藤一希さんを迎え、このゲームを知らなかったという木村に説明を。

お題を元に話し合い、相手の嘘を見抜いてウルフ（少数派）を見つけ出すゲームで、嘘をつく演技力と相手の嘘を見抜くことが重要だそう。

現場に置かれている椅子は、木村、佐藤さん、番組ディレクターの蔵持総監督とあと2席が空いており、スピードワゴンの小沢一敬がまずは登場。もう一人は浅川梨奈で、映画「人狼ゲーム　マッドランド」で主演を務めたこともあり、まさに人狼ゲームの達人だ。

「5年前からやっています」という浅川の言葉に、「おかしいぞ、（自分には）届いてないぞ」と一度も人狼ゲームをやったことのない木村。だが、そんな木村に小沢は「向いていると思います」と声を掛ける。

早速ゲームをスタート。5人の騙し合いが早々に始まり、小沢の推理が冴えわたる。さらに最初は黙っていたアプリ開発者の佐藤さんも発言し始め、それに対してさらに小沢はその裏を探ろうとする。続いて浅川も自身の考えを言うなど、騙し合いはエスカレートしていく。木村も「何が上手くて、何がダメか分からない」と言いつつも、4人を揺さぶる質問を繰り出す。

一体誰がウルフなのか。皆さんも見ながら推理していくのも楽しいかもしれない。

来週も騙し合いは続くので、引き続きお楽しみに。