――たくさんの違和感の中で、印象に残っているものはありましたか?
ノブ:この番組はいろいろな違和感クイズが出てくるのですが、黒木さんがいることが一番の違和感でした。
30分ぐらい経ってパッと見たときも「まだいる!」と思って(笑)。結局、最後までいてくださってありがたい限りです。うれしかったです。
大悟:ノブの言う通りですね。しかも番宣で来ましたっていう感じではなく、優勝しようとしているんですよ(笑)。
解答数も一番多かったんじゃないですかね? 気持ちがいい女優さんだなと思いました。また是非来ていただきたいですね。
――収録を終えた感想をお聞かせください。
黒木:お二人とも好きなので出演できてすごくうれしかったです。解答席が大悟さんの隣でしたし。本当に参加できてよかったです。
――「ノブ違和感」について
ノブ:僕はわからないのですが、いろいろな顔にフィットするらしいんですよ。僕の中では中国かモンゴル系の顔かなと思っていたのですが、今回の放送でロシア系もありだなと発見しました(笑)。
大悟:これはノブの顔じゃないと成立しないんですよ。どこの現場に行っても“ノブ顔”の人って一人はいるじゃないですか?(笑)。個性が強いんだけど、主張しすぎないというか。街の中で“ノブ顔”を探すというのも楽しめると思います。
ノブ:そう、強いんですよ。一見、大悟のほうが顔が強そうじゃないですか? でも女装すると大悟はちゃんと女性になるんですよ。僕はずっとノブのまま(笑)。なんか頑固なんですよね…。
黒木:「ノブ違和感」というコーナーで違和感とついていますけど、全く違和感がありませんでした(笑)。女の子とか非常になじんでいて。
大悟:そう、女の子で“ノブ顔”の子が出てくると応援したくなるんですよね。苦労が見えるんで頑張れよって(笑)。
ノブ:おい、誰がこの顔の女の子は苦労すんねん(笑)。
黒木:これからお化粧を覚えていくんでしょうね…(笑)。
――視聴者にメッセージをお願いします。
ノブ:いろいろなコーナーがありますが、クイズ番組ですがお笑い番組の要素もあり、そこに女優・黒木華さんが参加していて、黒木華がずっといる違和感が今回はありますので、そこも楽しんでいただけたらと思います。
大悟:これほどMCがタレントパワーで差をつける番組もないので(笑)、「昔の番組ってこんなんやったな」と楽しんで見ていただければと思います。
黒木:すごく違和感を楽しめて、漢字の違和感のクイズで「こんなのもわからないのか」と思われてしまうかもしれませんが(笑)、楽しんで見ていただければと思います。
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