なぜ椿(横浜流星)は「さくら」を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れる。
そんな中、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうと追い詰める。椿の前で七桜の正体がばれると思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてくる。
自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)ではないかと考える。
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