浜辺美波“七桜”と横浜流星“椿”が急接近! 高杉真宙“城島”との三角関係も<私たちはどうかしている>

2020/08/25 11:00 配信

ドラマ

「私たちはどうかしている」第3話より先行カットが公開(C)NTV

「私たちはどうかしている」第3話あらすじ


なぜ椿(横浜流星)は「さくら」を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れてしまう。

一方、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。しかし椿の前で正体がバレそうになったその時、“七桜の母親”と名乗る謎の女性が現れる。彼女を送り込んだのは母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)のようだった。

そんな中、古い菓子帳の眠る物置に連れていかれた七桜は、突然椿に閉じ込められる。途方に暮れるが、母の筆跡で描かれた桜の御菓子の菓子帳を見つけ、再び母の潔白を確信。

なんとか逃げだそうと、食事を持ってきた椿の隙をついて物置を飛び出すが、七桜の頭上に壺が落下。七桜をかばった椿は手にけがを負ってしまう。

翌日、金沢屈指の茶道の流派から椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれる大事な茶会。けがで実力を発揮できない椿は、悔しい気持ちを抑え依頼を断ろうとする。

しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜が、依頼主に「お任せください」と宣言。二人三脚で茶会の御菓子作りが始まるが、その先には難関が待ちうけていた。