宇梶剛士、多部未華子“メイ”にとっての“ラスボス・ラオウ”として最終回に出演!<私の家政夫ナギサさん>

2020/08/31 12:00 配信

ドラマ

「私の家政夫ナギサさん」最終回に宇梶剛士が登場!(C)TBS

9月1日(火)放送、多部未華子主演の火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系※最終回は15分拡大)に宇梶剛士の出演が決定した。

本作は、仕事一直線で頑張ってきた不器用なアラサー独身女性・相原メイ(多部)が、おじさん家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)と出会い、周囲を巻き込みながら本当の幸せを探すハートフルラブコメディー。

国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発、四ツ原フリコ著のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」に、ドラマオリジナル要素が盛り込まれており、メイの仕事のライバルとなる田所優太役を瀬戸康史が務めている。

最終回となる第9話で宇梶が演じるのは、メイにとっての“ラスボス”となる病院薬剤師・畠中慎也。

新設病院の薬剤部長になるのではとうわさされる人物で、駒木坂(飯尾和樹)の情報によると、“ラオウ”と恐れられる薬剤部のドン的存在。また、同じく新病院の最重要人物である“ジャギ”こと阪本医師(高木渉)の天敵といわれている。

メイたち天保山製薬にとって重要な取引を得られるかどうか、すべてはこの“ラオウ”こと畠中にかかっているといっても過言ではないキーパーソンだ。

アニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳」(2006-2008年)シリーズでもラオウ役を演じた宇梶が、ドラマではどのような存在感を示すのか注目。