<私たちはどうかしている>“癒やしの存在”が闇落ち!衝撃展開に視聴者騒然「ゾクッとした!!」

2020/08/27 09:40 配信

ドラマ

「私たちはどうかしている」第3話より  (C)NTV


浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第3話が8月26日に放送された。ラストで光月庵の内部に潜む裏切り者の正体が明らかになり、視聴者から驚きの声が続出した。

(以下、ネタバレがあります)

椿の頭上につぼを落とした犯人は


同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画が原作。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の花岡七桜(浜辺)と店の跡取り息子・高月椿(横浜)の恋愛模様をサスペンスタッチで描く。

15年前、幼いながらも互いに思いを寄せていた2人。だが椿の父が殺害され、椿は犯人について「さくらのおかあさん」だと証言。事件を境に2人は“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまったのだった。

第3話では、何者かが七桜の頭上につぼを落としてけがをさせるという嫌がらせが発生。七桜をかばった椿が頭と手にけがを負ってしまった。

つぼを落とした人物は、光月庵に入ったばかりの見習い職人・城島(高杉真宙)だった。

【写真を見る】七桜(浜辺美波)たちの頭上から壺を落としたのは、意外すぎる人物だった…「私たちはどうかしている」第3話より  (C)NTV


見返りにおかみの今日子(観月ありさ)から金を受け取った城島。「あのつぼはやり過ぎよ」とたしなめられると「だってむかつくんですよね、椿さん。いつも涼しい顔して。絶望した顔とか見たくなっちゃいますよ」と敵意をむき出しに。「俺、もっといいこと思いついたんで」「奪うんですよ。大事なものを…」と目をギラつかせ笑みを浮かべた。