8月30日(日)に放送される「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 超巨大池プロジェクト再始動!40000t 池から怪物スネークヘッド出たー」(夜7:54-9:54、テレビ東京系ほか)に、キックボクシング界の“神童”那須川天心選手が初参戦する。
今回は千葉・松戸市からの依頼で、東京ドーム1個分もある巨大池の水を抜くことに。「21世紀の森と広場」にあるこの池では、外来生物が多数確認されており、それらを駆除するため、田村淳、田中直樹、大家志津香(AKB48)が駆け付ける。
そして今回、松戸市生まれで、RISE世界フェザー級王者・那須川選手が助っ人として登場。だが、那須川選手の姿を見るなり後ずさりする田中。
別の番組で那須川選手のタイキックを受けたことがあるという田中は「個人的に、チャンプ(那須川選手)苦手なんですよ」と怖がりっ放し。一方の那須川選手は、番組を見ていて「めちゃめちゃ出たかった」とやる気を見せる。
ところが、脚力に自信のある那須川選手でも、いざ池に入ると「めっちゃ深い」と初ヘドロに足を取られ苦戦。さらに、池からは外来種のオールスターが次々と現れ、池の中を泳ぐ巨大生物の影も。
那須川選手は、恐れることなく網で捉えるが、油断した隙に逃げられてしまい、再び捕らえても大暴れして脱走を繰り返す。
その正体は、蛇のような頭から“スネークヘッド”という異名を持つ怪魚。最後には、逃げる強敵を逃すまいとする那須川選手の決死のダイブがさく裂し、田中は「めったに見られないですよ、チャンプのダイブは」と大興奮。
ほか、田中とあばれる君が向かった、新潟・上越市にある親鸞上人ゆかりの池では、モンスター級のヌシが登場。また、的場浩司は絶滅危惧種で“水生昆虫の王様”といわれるタガメを探しに、栃木の山奥へ向かう。
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