晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。
夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄る。だが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発。ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。
一方、竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。
その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二はある作戦に出る。しかし、会話は思わぬ方向に進んでいく。
そのころ源平は、芙有子のかたわらで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)