<捜査一課長>内藤剛志、最終回について「皆さんが“エッ! ?”と驚く結末であることは間違いありません!」

2020/09/03 18:00 配信

ドラマ

内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)の最終話が9月3日(木)に放送される。

「警視庁・捜査一課長2020」の最終話が9月3日(木)に放送される(C)テレビ朝日


その放送に先駆け、先日にクランクアップを果たした主演・内藤が、2020年春から夏にかけて“特別な2クール”を完走した思いを明かしたコメントが到着した。

同ドラマは、ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの奮闘を描く人気シリーズ。

今シーズンは途中、2カ月に及ぶ撮影休止期間をはさみつつ、逆境をあえて逆手にとって“テレワーク捜査会議”やライブ配信など、さまざまな試みにチャレンジ。2クールを走り続けてきた。

2クールのラストを飾る最終話では、東京湾クルーズ船で不可解な殺人事件が発生。島崎遥香演じる消しゴムはんこ作家が捜査線に浮上するという謎深きストーリーが展開。撮了したばかりの内藤に見どころを聞くと、「2つあります」と即答。

GLIM SPANKYが聞き込みに勤しむ大岩一課長らに衝撃の目撃証言を伝える。(C)テレビ朝日


2012年、「土曜ワイド劇場」枠で産声を上げた「警視庁・捜査一課長」シリーズ。ライブ配信での発声を含め、この「警視庁・捜査一課長2020」の最終回まで、内藤は決めせりふ「ホシをあげる!」を計119回も発してきた。

スタッフからその回数を告げられた内藤は、「“ホシをあげる!”は、スタッフ、キャスト、そして視聴者の皆さんとともに作り上げてきた言葉だと思っています。回数は無限に…と言いたいところですが、ひとまず200回を目指して記録を伸ばしていきたい…!」と、決意の表情。これからも、シリーズとして進化を続けていくことを誓った。