その後、コンビを組んだ2人は、昨年、株式会社LONDONBOOTSを立ち上げた。長瀬智也はそんな2人に今後の展望を聞く。淳が亮にも明かしていないプランがあると言うと、国分太一はこの場で明かすように要求。松岡も「こうなったら我々もロンドンブーツ」と言い、長瀬も「我々もサポーターになります」と後押しし、淳は「ロンドンブーツを増やそうと思っている」と発表する。名前が1号2号なのを利用して、3号以下も作っていきたいと言うと、松岡は「俺、それに参加したい」と立候補。TOKIO全員で3号から6号までを担当しようと話が盛り上がると、淳は「TOKIOまるまる入ってくれるの?」と逆に驚く。「ダメなんですか?」と詰め寄る長瀬に、淳は「いい!」と答えると、4月から株式会社TOKIOの代表になる城島茂に「社長、あとでいろいろと」と話を本格的に進めようとする。
国分は株式会社LONDONBOOTSでやろうとしていることが、株式会社TOKIOでやろうとしてることに「近い」と言う。「グループからチームにしたかった」と通じる想いを明かすと、長瀬も「目的地が似ている」と同意。淳は必要なときに集まって、そうではないときは個々で動くことになるが「集まれる場所させあればなんとでもできる」と語る。
そんな淳に城島が会社を立ち上げるのは大変だと相談すると、淳は「立ち上げたあと方のが大変」とアドバイス。淳が亮にギャラの振り込み額を間違えてしまったエピソードを明かすと、長瀬は「リーダーにも今後あるかも」と心配を。松岡は「経理に任せましょう」と提案した。
SNSでは「ロンブーの2人の深い話まで聞けていいね」「株式会社LONDONBOOTSと株式会社TOKIOのトークは面白い」「経理やりたい」など、ロンドンブーツのこれまでや、2組の今後の展望について興味を示すコメントが多数寄せられた。
次回の「TOKIOカケル」は9月9日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに神木隆之介が登場する。
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