15年前の、世間に知られてはいけない「光月庵の秘密」を知る市議会議員の溝口真之介として、ストーリーのラストまでかき乱していきますよ!
高月今日子役の観月ありささんと、“オトナ”の怪しい雰囲気で、若い2人の恋路にお邪魔していきたいと思います。乞うご期待ください。
七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に、突然現れた今日子(観月ありさ)。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決める。
一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への思いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。
そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいとうそを重ねる。
しかし、そこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める。苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子にあいさつに行くと言い出す。
店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとする。
椿が七桜のため、夕子に結婚式に出てほしいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明け、うそのない関係になろうと覚悟を決める七桜。
翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。
七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。
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