加藤浩次とゆきぽよが東京地裁の執務室にバラエティー初潜入 再現ドラマには神尾楓珠が出演

2020/09/05 12:00 配信

バラエティー

「実録スクープ!その時、裁判官は言った」の再現ドラマに神尾楓珠が出演(C)フジテレビ


9月6日(日)に、フジテレビ系ではバラエティー番組「実録スクープ!その時、裁判官は言った」(夜8:00-9:54)を放送する。

同番組は、芸能人の裁判でたびたび話題になる裁判官の“説諭”を、裁判官が“どんな思いで、なぜその言葉を被告人に投げかけたのか?”、そして“その言葉は被告人にどう響き、その後の人生にどんな影響を与えたのか”を取材し、裁判官、被告人のインタビュー、再現ドラマで裁判での言葉をめぐる究極の人間ドラマを浮き彫りにしていく。

加藤浩次がMCを務め、カンニング竹山佐藤仁美ゆきぽよ若狭勝弁護士がゲストとして登場。

番組では3つの裁判を取り上げ、“世間に衝撃を与えた少年犯罪”では、実際の裁判官にインタビューし、さらにその少年にも接触。番組独自のスクープ証言を元に、これまでどのメディアでも報じられていなかった裁判官と少年の感動の物語をひもとく。また、この再現ドラマの少年役を若手俳優の神尾楓珠が務める。

その他、1999年に発生した“日本で唯一のハイジャック致死事件”と、“外資系証券会社元社員の脱税事件”を特集。

さらに、加藤とゆきぽよは裁判官たちの素顔を探るべく、東京地方裁判所へ潜入。バラエティー番組としては史上初、刑事事件を扱う裁判官たちが働いている執務室にカメラが入り、現役の裁判長に話を聞く。すると、芸能人裁判のときの心境など裁判官の仕事に関することに加え、プライベートに関する話題も飛び出す。