窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は、6月29日から出演者による解説(副音声)付きで再放送中。9月7日からの再放送11週目(第61~65回)は、相島一之が解説を担当している。
同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルにした、音楽と共に生きた夫婦の物語。
相島が演じているのは、裕一(窪田)が勤めていた川俣銀行の支店長・落合吾郎で、行員たちをまとめるリーダー的存在。
相島が副音声を務める再放送11週目「スター発掘オーディション!」では、安定した作曲家生活を送るようになった裕一が、廿日市(古田新太)からオーディションで発掘する新人歌手のデビュー曲の作曲を依頼される。そこで裕一は、いまだ歌手デビューできていない久志(山崎育三郎)にオーディションへの応募を勧める。
一方、かつて音(二階堂)に歌を教えていた御手洗清太郎(古川雄大)も上京し、2人は一つの合格枠を巡ってライバル心を燃やす、というストーリーが描かれる。
なお、同ドラマの再放送は9月11日(金)までとなり、9月14日(月)からは本放送が再開される。
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