<半沢直樹>及川光博“ミッチー”生放送登場でトレンド入り!50代も色褪せぬ魅力、ファンサービスも脚光

2020/09/07 13:45 配信

ドラマ

【写真を見る】劇中、拳を握ってガッツポーズを見せる渡真利(及川光博)。フェアリーのようなスマイル「半沢直樹」第6話より (C)TBS


CM明けにウインク…“王子様感”に反響


スマートでウィットに富んだ受け答えもさることながら、視聴者の注目を集めたのは、及川自身のスタイリッシュでファンへの思いあふれる立ち居振る舞い。

椅子に腰かけて足を組んだポーズも格好よく、よく見るとCM明けでカメラが向くたびに手を振ったりウインクしたりと、細やかなファンサービスを連発している。放送の終盤で安住アナが「そろそろおしまいです」と促すと、すかさず「視聴者の質問は?」と確認する気遣いも見せた。

大和田役・香川のアドリブにまつわる話題では「テリーは役の延長線上で効果的なアドリブを打ってきますから」と、さらりと“テリー”呼び。まさにフェアリーらしい、愛嬌あふれる振る舞いで見る者を魅了した。

俳優業と並行してアーティスト活動も続ける及川。ファンを“ベイベー”と呼ぶなど、アーティスト・及川光博の王子様キャラはファンにとってはおなじみだが、「半沢直樹」ファンには新鮮だったよう。

SNSでは「ミッチーが麗しすぎる」「あまりにもカッコよくて話が入ってこない」「当たり前のようにファンサービスを繰り出すミッチーの凄さを再認識」といった声が飛び交った。1969年10月生まれで現在50歳という年齢にも驚きの声が続出。「50歳とは思えない王子様感」「ミッチー堺さんより愛之助さんより年上って衝撃」といった声も上がり、「ミッチー」がトレンドトップ10に食い込んだ。