遠藤憲一、自身が演じる悪役“源平”について「大嫌いだけど、つい気になってしまう」<竜の道>

2020/09/07 19:15 配信

ドラマ

注目の第7話では、思わぬ裏切りに竜一(玉木宏)が窮地に追い込まれる! (C)カンテレ


注目の第7話


第7話では、芙有子(斉藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)が、その悲しみを打ち消すかのように危険な経営へと暴走。以前にも増して仕事に没頭し、何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。

そして、源平の焦りに乗じ、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。

それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平に人を殺させることで社会から抹殺しようという作戦。

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ進み、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。