第7話では、芙有子(斉藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)が、その悲しみを打ち消すかのように危険な経営へと暴走。以前にも増して仕事に没頭し、何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。
そして、源平の焦りに乗じ、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。
それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平に人を殺させることで社会から抹殺しようという作戦。
この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ進み、竜一が窮地に追い込まれてしまう。
一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。
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