山崎育三郎“多喜川”が観月ありさ“今日子”に接近…光月庵でのシーン公開＜私たちはどうかしている＞

9月9日(水)に第5話が放送となる、浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。今回、新たに多喜川(山崎育三郎)と今日子(観月ありさ)のシーン写真が新たに公開された。

同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画をドラマ化した作品。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜(浜辺)と跡取り息子・椿(横浜)の恋愛模様を描く。

互いに初恋の相手だったが、とある事件を境に“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまった二人。しかしその15年後、七桜は素性を隠して椿と結婚し、母の無実を証明しようと決意する。

光月庵を訪れた多喜川

解禁となったシーン写真は、光月庵を客として訪ねた多喜川を、女将・今日子が迎える場面。光月庵に並ぶ夏らしい上生菓子を購入する多喜川だが、彼が放ったあるひと言で、今日子の表情に変化が…。

事あるごとに七桜の前に現れ、ピンチを救ってきた多喜川。七桜が百合子の娘であることを唯一知る多喜川と、七桜を追い出そうとあの手この手を使って追い詰める今日子。物語のカギを握る二人の、シリアスなやり取りが描かれる。