――近くにいるから恥ずかしいかもしれないですけど、それぞれの変化についてどんなふうに思っているのか。まずは菅井さんから!
守屋:友香は初期の頃からグループを代表して話すこと多かったんです。近くで見ていて発言や行動が頼もしいなと思っていました。すごく努力家で、いつもたくさんメモを取っていて。それは今でも変わらないですね。ラジオとかを聴いているとトークが上達しているな、努力したことが実を結んでいるなって感じるのですごくうれしいです。
小池:ゆっかーは、グループやメンバーのことをいつも考えている優しい人。メンバーの気持ちがあまり前向きじゃない時も直接話し掛けるわけではなくて、後で連絡をくれたり、ご飯に誘ってくれたり。常に私たちのことを見てくれているなと感じることが多いです。
本人は話すのが苦手だって言っているんですけどすごく言葉がきれいだし、語彙力もある。ゆっかーのラジオを聴いていると学ぶことがたくさんあるんです。いろいろな面で大人になっているし、成長しているなと思います。
――続いては、守屋さん!
菅井:茜自身は否定するんですけど、私から見たらコミュニケーション能力がすごくあるんです。そういう部分で昔からみんなの輪の中心にいるようなことが多いなと思っていました。
ずっとメンバーの支えになってくれているところもすごくありがたいです。この5年の間に精神的にも大人になっているなと感じるし、いつも一歩引いて冷静にグループのことを見てくれているのでとても心強いです。
小池:最初の頃、茜は「私、ダンスが得意じゃないから前に行けない」って言っていたんですけど誰よりも練習していたし、分からないところがあったら自分からダンサーさんに聞きに行ったり。その姿勢は今でも変わっていないですし、ストイックでかっこいいところ。
デビュー当時から思っていることを今でも大事にしているし、新しくできた目標に対しても一生懸命頑張っているところがすごいなと。私は、ゆっかーと茜のことを尊敬しています。
――最後は、小池さん!
菅井:みーちゃんは最初に会った頃、静かな子だなと思っていました。でも、ダンスはものすごくうまくて、誰よりも一生懸命練習をしていて。すごくストイックだし、努力家なんです。
いつも私のことを気にかけてくれていて、舞台に出演していた時も心配して連絡をくれました。メンバーに対しても積極的に声を掛けていて、そうやって率先して動いてくれるところがすごいなと。私もみーちゃんのことを尊敬しています。
守屋:みーちゃんはいつからかすごく変わったなと思う時があって、心を開いてくれるようになってから話しやすくなったし、雰囲気も明るくなりました。
個人的にすごいなと思ったのは「二人セゾン」でセンターを務めた時に「私はこうしたい」というテーマがちゃんとあって、いろいろ考えてくれていたんです。それがすごくうれしかったですし、そういうみーちゃんのことが私は好きなんだなってあらためて思いました。
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