“怪演”が話題の黒木瞳、ホラー作品の魅力を明かす「私、ホラーを見ると笑うんですよね」<恐怖新聞>

2020/09/09 15:15 配信

ドラマ

黒木瞳のインタビューコメントが到着した(C)東海テレビ


現在放送中のオトナの土ドラ「恐怖新聞」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)で、怪演が話題となっている黒木瞳のインタビューコメントが到着した。

同ドラマは、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生・詩弦(白石聖)の、死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ホラードラマ。

黒木は、詩弦の母として恐怖新聞の存在を知り、独自の思惑で動きだす小野田歌子を演じる。陽気で前向きだが正義感に強く、不条理なことが許せない歌子は、そのストレスを特徴的な“クセ”で晴らす。

第2話では夫の死で精神が崩壊し、娘を罵り、遺骨を食べるという怪演を見せ、「黒木さん振り切ってる!」「歌子が一番怖い」とSNSをザワつかせた。

◆第3話あらすじ(9月12日放送)


自らの行動で、死ぬはずではなかった子供を死なせ、桃香(片山友希)も傷つけてしまったことに激しく落ち込む詩弦(白石)。

そんな詩弦を救おうと、勇介(佐藤大樹)は歌子(黒木)に会いに行き、詩弦と向き合うべきだと訴える。恐怖新聞の存在を受け入れた歌子は、予告された児童虐待事件を阻止すべく動き出す。

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