――五郎の魅力はどこにあると思いますか?
真面目で真っすぐなとこではないでしょうか。でも、真っすぐ過ぎて危ういところもあったりして、その分周りの人からすごく助けられてきたんだろうなと思います。そんな助けたくなるようなところも魅力ですかね。
――今後、五郎のこんな演技に注目してほしい!というポイントはありますか?
第66回(9月14日放送)でもあったのですが、食事のシーンです。少しでも五郎に近づくため、食事のシーンの撮影の前日や当日はあまり食事をせず、お腹ペコペコの状態で撮影に挑みました!食べる姿から、五郎の勢いを感じていただければうれしいです。
――「エール」ファンの皆さんに一言、メッセージをお願い致します。
五郎は本当に魅力的で、皆さんにも愛してもらえるような人間だと思います。今後、五郎の真っ直ぐさが「エール」の物語にどんな影響を与えるのかも、見どころだと思いますので、不器用なやつですが、ぜひよろしくお願いいたします!
裕一(窪田)の弟子として、古山家に居候して作曲家を目指すことになった五郎(岡部)と、文芸ノ友新人賞の受賞をきっかけに上京してきて、古山家の空いている部屋に住んで執筆活動をすすめることになった梅(森)。
正反対の性格の二人がなかなか仲良くなれないのを見かねた裕一は、まずは二人が話す機会をつくろうと五郎の歓迎会を開くことにするが、そこに久志(山崎育三郎)が現れて…。
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