<DAIGO>森崎ウィン主演映画の主題歌に「完全に『WWK』だなと思ったんです」

2020/09/13 05:00 配信

映画

BREAKERZのDAIGOが映画「妖怪人間ベラ」の舞台あいさつに登壇した

9月12日、映画「妖怪人間ベラ」(公開中)の舞台あいさつが東京・池袋HUMAXシネマズで行われ、主演の森崎ウィン、ベラ役のemma英勉監督、主題歌を担当するBREAKERZ(DAIGOAKIHIDESHINPEI)が登壇した。

怪演ぶりがSNSなどでも話題になっている森崎は「撮影初日から監督が『全部残すな。ブレーキをかけずに最初からマックスで行け!』とおっしゃってたので。でも、普段はそういう人じゃないので(笑)」と撮影を振り返る。

この舞台あいさつで笑顔が印象的なemmaも劇中では打って変わって、クールな雰囲気を見せている。「セリフは多くないんですけど、いるだけで雰囲気があったり、目を見るだけで怖いと思わせる役なので、モデルとしてやってきた雰囲気づくりとか所作が役に立ったのかな」と、モデルの経験が演技に役立ったと明かした。

主題歌「BARABARA」を手掛けたのはBREAKERZDAIGOは「BREAKERZの主題歌が最後に流れると聞いた時、映画とBREAKERZの主題歌が完全に『WWK』だなと思ったんです。“ウィンウィンの関係”。(ウィンという名前の)森崎さんもいますし」と“DAI語”で喜びを伝えた。

9月7日に女児が生まれ、父親となったDAIGO。司会者から「おめでとうございます」と祝福されると「ありがとうございます!」と表情を緩ませたが、「娘が生まれましたけど、ちょっとこの映画、(内容的に)早いなと思いました。20年後ぐらいに見せたいなと思います(笑)」というコメントで観客を笑わせた。