こうして、夢に向かって古山家で修行の日々を過ごすことになった梅と五郎。第14週「弟子がやって来た!」では、正反対の性格でなかなか仲良くなれない2人を見かねた裕一が、2人が話す機会をつくろうと五郎の歓迎会を開く。
梅役の森は「2020年ブレーク筆頭」の声も上がる注目の若手女優。19歳ながら、10月スタートのドラマ「この恋あたためますか」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で連続ドラマ初主演を務めることも先日発表されたばかり。
大きな丸メガネ姿は、「あさが来た」(2016年)の吉岡里帆、「ひよっこ」(2017年)の松本穂香に続く“メガネっ子美少女”として注目を集めている。これまでは音の実家・豊橋での出演シーンが多く、あまり出演場面も多くはなかったが、上京し同居が始まったことでますます注目を集めそうだ。
そして、五郎役・岡部は“お笑い第七世代”の人気トリオ・ハナコのメンバー。コント芸で見せる演技力には定評があったが、今年に入って演技に本格的に挑戦中。ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)に続いて「エール」では主人公に弟子入りするという主要キャストを演じる。第66回ではさっそく初登場からほとんどのシーンに顔を出し、存在感を発揮した。
梅&五郎が加わり、より賑やかになった古山家のドタバタぶりに期待が高まる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)