観月ありさ“今日子”VS佐野史郎“大旦那”、積年の恨み爆発!第6話シーン写真公開<私たちはどうかしている>

2020/09/15 11:00 配信

ドラマ

【写真を見る】七桜(浜辺美波)と今日子(観月ありさ)の会話を聞いてしまい、七桜の正体を知ってしまった椿(横浜流星)(C)NTV


第6話あらすじ


年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会「夕ざりの茶事」当日。七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。

茶室で多喜川(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた美しい「夕顔」の菓子が出される。

一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座を終えた大旦那と鉢合わせる。

椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那につかみかかる。

「私たちはどうかしている」第6話より(C)NTV


後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は、樹の部屋へ。しかし、錠前の外された室内にいたのは、樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった。

15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。七桜は、真実を話してほしいと今日子に事件のことを問い詰める。

その瞳が百合子(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、憎悪を爆発させ、七桜に襲い掛かる。食い下がる七桜は、ついに自分が「さくら」であることを宣言。しかし、その言葉を椿が聞いていた。