「マンションが死ぬほど好き」不動産メディア『cowcamo』編集長に密着

2020/09/15 16:00 配信

バラエティー

9月15日(火)放送「セブンルール」より (C)カンテレ

9月15日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、東京の中古・リノベーション物件に特化した不動産メディア「cowcamo(カウカモ)」の編集長・伊勢谷亜耶子氏に密着する。

5年前にサービスを開始して以来、会員登録者数は現在20万人に迫る「cowcamo」。伊勢谷氏が、独自の視点で物件の魅力を掘り下げた記事を掲載し、売買の仲介も行っている。

“マンションが死ぬほど好き”


小学3年生の時、祖母の家を二世帯住宅に建て替えたことがきっかけで、住宅に興味を持ち始めた伊勢谷氏。

「すごくワクワクして、子供部屋も自分で『カーテンこれにしたい 』ってお願いしていた気がする」と話す伊勢谷氏は、大学卒業後、不動産関係の会社に勤めて売買の仲介などを経験。そして5年前「cowcamo」の立ち上げに携わった。

築年数や駅からの距離だけでなく、周辺の街情報などを細かく記載し、読みものとしての面白さが支持を得る「cowcamo」。

「歩いてみないとどういう人が住んでて、どういう空気感なのかって自分たちがわからない」と話す伊勢谷氏は、決して車は使わず、物件に着くまで街に目を凝らす。

「マンションが死ぬほど好き」「良い物件に出会えるとキュンキュンする」と語る伊勢谷氏の7つのルールに迫る。