梅と五郎、久志の思いが入り乱れ、恋の予感漂う展開に、視聴者からは「五郎といい雰囲気になるフラグ立ちまくってる!」「久志のウィンク通用しなかった(笑)」「梅と久志と五郎の三角関係!?」といった声が続々。Twitterでは、放送直後の朝8時半頃までに「#エール」がトレンド急上昇ワードに躍り出た。
「エール」放送後、「あさイチ」恒例“朝ドラ受け”では、MCの博多華丸・大吉と近江友里恵アナもこの“三角関係”の予感に大盛り上がり。
「これは五郎でしょう」(大吉)、「私も五郎」(近江アナ)、「うちは久志で」(華丸)、「五郎だと思う方はリモコンの青いボタンを…」(大吉)と、ボケつつ梅の恋の行方予想でにぎわった。
第67回の出色は、男気を見せた五郎。弟子としてはまだまだ頼りないが、梅が悪意の嘲笑に晒される場面ではすかさず「笑うな!」と一喝し、男らしい一面を垣間見せた。
演じる岡部はドラマ出演が「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)に続いて2度目だが、落ち着いた演技でドラマを盛り上げている。
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