“ふりふら”アニメ映画化に河原和音ら人気少女漫画家から絶賛の声続々!“公開記念特番”の放送も決定

2020/09/15 17:00 配信

映画

“咲坂伊緒 青春三部作”最終章「アニメふりふら」に人気少女漫画家たちから感動の声 (C)2020 アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

累計部数500万部を超える大人気コミックス「思い、思われ、ふり、ふられ」のアニメーション映画化作品(通称「アニメふりふら」)が9月18日(金)に公開となる。

史上まれにみるアニメーション&実写での連動W映画化プロジェクトの一環として制作される「アニメふりふら」公開を前に、一足早く作品を鑑賞した少女漫画家たちから熱い感想メッセージが到着!さらに、公開日である18日には「アニメふりふら公開記念特番」が放送されることも決定した。

“咲坂伊緒 青春三部作”最終章が登場


まったくタイプの違う4人の高校一年生の恋模様を描いた「思い、思われ、ふり、ふられ」。

同じマンションに住み、同じ高校に通う朱里(CV:潘めぐみ)とその義理の弟・理央(CV:島崎信長※「崎」は正しくは「立さき」)、由奈(CV:鈴木毬花)とその幼なじみ・和臣(CV:斉藤壮馬)の思いが複雑に絡み合い、相手を思うからこそのすれ違いが生まれていく――。

原作の咲坂伊緒氏は、「ストロボ・エッジ」「アオハライド」、そして今作からなる“咲坂伊緒 青春三部作”(いずれも集英社マーガレットコミックス刊)の作者。監督の黒柳トシマサ氏は、テレビアニメ「舟を編む」(2016年)で第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞したアニメーション作家だ。

満を持して公開される本作を今回、「先生!」「青空エール」の河原和音氏や「虹色デイズ」の水野美波氏、「オオカミ少女と黒王子」の八田鮎子氏などスター少女漫画家たちに一足先に鑑賞してもらった。