“ふりふら”アニメ映画化に河原和音ら人気少女漫画家から絶賛の声続々!“公開記念特番”の放送も決定

2020/09/15 17:00 配信

映画

“咲坂伊緒 青春三部作”最終章「アニメふりふら」に人気少女漫画家たちから感動の声 (C)2020 アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

綾瀬羽美氏コメント(代表作:「理想的ボーイフレンド」)


アニメならではの表現や演出によって、また新しいふりふらを体験することができました。ストーリーを知っている人でも「あのシーンはどんな風に生まれ変わってるんだろう?」と、きっと新鮮な気持ちで楽しめると思います。季節や天気の変化がとても美しく瑞々しく映し出されている映画で、そんな美しい世界に原作の繊細さを残したまま命を吹き込まれて存在している4人をこちらまで綺麗な気持ちで見守ってしまう素敵な時間でした。

アルコ氏コメント(代表作:「ヤスコとケンジ」「俺物語!!」)


由奈ちゃん朱里ちゃん理央くん和臣くん、そうそうみんなこういう声でこういう話し方だよね〜!ふいに挟まれる心象シーンなんて、原作のキラキラした透明感と疾走感と甘酸っぱさもりもりで届けてくれてセルフ4Dでしたわ。

河原和音氏コメント(代表作:「先生!」「青空エール」)


声優さんすごくあってるー!私としてはイメージぴったりで最高。前半と後半で朱里ちゃんと由奈ちゃん、理央くんと和臣くんの演技の違いがすごくいい。原作でもみんな成長したんだなと思ったけど声がつくとさらにリアルに感じるものなんですね。理央くんと和臣くんのシーン可愛い♡朱里ちゃんが本音みせるとこと、由奈ちゃんが強くなるとこよすぎて泣ける〰。絵も可愛いなぁ〰私がふりふら読んでて感じた空気感が再現されてて嬉しかったです。主題歌もすっごくよかったです!

木内ラムネ氏コメント(代表作:「月のお気に召すまま」)


セリフがないシーンでもみんなの想いが空気感だけで伝わってきます。心情を表した演出が本当に綺麗で、ドキドキや切なさがまるで自分のことのように感じられました。漫画とはまた違う感覚で、素敵な時間を楽しむことができます!

中河友里氏コメント(代表作:「そのキス間違ってます」)


映画面白かったです。映画オリジナルのシーンやアニメでしか表現できない心象風景もあって素敵でした!4人がそれぞれ恋や家族、将来の事に悩みながら乗り越えていく姿がアニメで観れて本当によかったです。

八田鮎子氏コメント(代表作:「オオカミ少女と黒王子」)


まず絵がカワイイしとてもキレイです。神作画!ほんとどこを切り取ってもキレイ。アニメならではの演出と動きがやっぱり原作とは違う良さがあっていいですね!由奈ちゃんの告白のシーンは彼女の心のように綺麗で華やかで楽しげで、恋する気持ちが目に見えたようで高まりました。由奈ちゃんからなびく髪の毛からシャンプーの香りがしそうです…。一番萌えたのは寝ぐせで学校行きたくない由奈ちゃんでしたね…カワイイ・・・。毎分毎秒ほんとカワイイです。私も映画を観て、彼女たちと一緒に恋した気分になりました。